DIYでトイレの壁紙を貼り換える
なぜ、トイレの壁紙貼り換えが難しいのかというと、スペースが狭いから。
そこに、タンクとか、水道管とか、設備がいっぱい付いているので、壁紙を貼るときに、自由に体が動かせない。
パイプの周り、タンクの周り、棚など、壁紙を貼るときに処理する部分が多い。
だから、壁紙の張り替えは、普通の部屋から経験した方がいいと思う。
とはいうものの、実は、僕も一番最初にやったのは、トイレの壁紙の張り替えだった(^^;
今回のトイレは、4回目くらいなので、だいぶ慣れた。
難しいとはいっても、狭いので、壁紙も少なく、一日でできる仕事だ。
古いトイレはこんな感じ。
あまりよごれていないような感じだけど・・・
よく見ると、壁に黒い汚れが付いている。
タオル掛けのところは、傷もいっぱいある。
トイレはやっぱり、美しくすると、とっても幸せになる。
では、作業開始!
壁紙を剥がしちゃいます
上の方は、小さな脚立を使って、丁寧に剥がす。
(関連ページ:古いクロスの剥がし方)
剥がすと、途端にスッキリ。
タオル掛けとか、棚とか、外れるものは全部外す。
その方が、結局、早くてきれいに仕上がる。
タンクの裏が難しいところだけど、
ゆっくり丁寧に。
何とか壁紙を貼り終えた。
写真だと、美しさがあまり伝わらないかも・・でも、かなりきれいになった。
でも、まだまだつづくよ。
せっかくなので、
床も張り替えよう。
床を新しくすると、トイレはグッと美しくなる。