ラッチを取り付ける
取り外しと反対をやればいいので、問題なければ、あっという間に完了ですが・・・
ラッチを差し込んでみると・・・
・・・
う~ん・・・
残念なことに・・・
5mmくらい浮いてしまいます。
奥まで入りません。
古いラッチよりも新しいラッチが、長いのです。
しょうがないので、大工仕事します。
インパクトドリルの先端に、木工用のドリルを付けて、穴を深くします。
ガリガリ・・ガリガリ・・上下、左右も削ります。
時々、ラッチを差し込んでみて、ゆっくり穴を深くしていきます。
なんとか、入りました!!
ネジで留めます。
古いストライクも交換します。
完成しました!
ラッチの穴の深さが足りなかった以外は、問題なく、作業完了です。
円筒錠からの交換部品のこれと・・
これは、使う必要がありませんでした。
できました!
ドアのノブは、人の手がさわるので、大切な部品です。
水栓もそうですが、その部分だけでも良い物を取り付けると、生活の快適度がグンと上がります。