撫でブラシ
壁紙を撫でて、壁に圧着します。
これがいちばん
壁紙と柱の隙間などに用います。
乾いたあとも白く残ります。
ジョイントボンド
壁紙と壁紙の隙間など糊を強くしたいところに使います。
スポンジと雑巾
余分についた糊を取り除きます。
この作業を省くと、せっかく貼った壁紙の周りが汚くなります。
最初はスポンジで余分な糊をとり、仕上げに雑巾で拭き取ります。
カッター
壁紙を切ります。
壁紙を一枚切ったら、刃を替えるくらいに・・頻繁に刃を新しくしてください。
下地テープ
カッターで下地を傷つけないように保護するために使います。
一枚目を貼ったら、一番左端にこのテープを挟み込みます。
2枚目を5cm重ねてカットするときに、ちょうどこのテープの上からカットするようにすると、
下地が痛みません。
アマチュアでは使わない場合が多いようです。
はさみ
カッターでは切りにくい隅の方を切るのに使います。
ビニール袋
カットした壁紙にのりをつけた後に、ビニール袋に入れて保管します。2,3日はのりが乾きません。
道具を入れる袋
これに主な道具を入れて、腰につけて作業します。
なくてもいい?いえ、いえ、あるととても便利です。壁紙貼りは脚立の上での作業になるので、手元にすべての道具がないと、いちいち脚立から降りて道具を取らなくてはならず、その動作だけでも大変疲れてしまいます。