ポストを作る-3・・ペンキ、文字

回覧板がすっぽり入る大き目のポストの組み立てが終わったら、ペンキを塗ります。ちょっと、失敗したところは・・?

diyポスト製作



蓋の裏側に板が付いているのは、1x4材を二枚つなげて天板にしたので、
つなげるために、裏から板をはっているのです。

ペンキは水生塗料。

本体は緑、天板は白のツートンカラーにしました。

天板は真鍮の蝶番で取り付けてあります。

 

【 取っ手を付ける 】

天板に真鍮の取っ手を付けます。

【 postという文字を書く 】

diyポスト製作取っ手

細い筆で、Postという字をレタリングします。
100円ショップなどに行くと、文字の切り抜いたものを売っていますので、それを貼るのもいいかと思いましたが、ペンキで描いた方が安上がりです。

今回の文字は、前もって、フォントをパソコンでプリントアウトしたものを横に置いて書きました。今回一番大変だったのは、「Post」のレタリングでしたが、結構、うまくいきました。
ゆっくり細い筆で、白ペンキの残り使って、ゆっくり書きました。

これで出来上がりです。

diyポスト製作完成図


このポストは天板を取っ手で開いて郵便物などを入れるタイプです。この大きさだと、回覧板や大きな郵便物も楽に入ります。

【 ちょっと反省点 】

もともとひさしがある場所に取り付ける予定だったので、いい加減に天板を取り付けたのですが、あまりにもきれいなポストになったので、もっと目立つところにつけることにしました。

天板を蝶番で取り付ける位置が悪く、天板と背面との間に少し隙間ができました。少し雨水がしみこみそうです。

念のため、天板と背面の間の1mm程度の隙間にシーラーを塗っておきました。この隙間は天板を開け閉めするときに当たるところですので、加減がむずかしかったです。

 

【 使用レビュー 】

設置してから1週間ほどになりますが、結構、役立っています。
見た目もちょっとドイツのポストみたいで気に入っています。

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