天井を抜いて部屋を広くする-2・アトリエ制作

床を貼ったので、今度はいよいよ天井に取り掛かろうと思う。

天井のやり方は次の選択肢で悩んだ。

天井のリフォームの選択肢

1)天井にそのまま白い塗料でペイントする

2)天井にベニヤ板をはり、クロスまたはペイント仕上げ

ここまでは天井を落とさずにできるのだが、部屋のスペースは同じ。
一応白くはなるが、これでいいのか?

3)天井を撤去する。

これ、どれだけ大変なんだろう・・・

撤去すると、ほこりがいっぱいでるんだろうなあ。

廃棄物もいっぱいでるんだろうなあ。

大変だろうなあ。

あまりやりたくないなあ。

しかし、やはりトライしないと意味ないな。

まあ、とにかく天井裏がどうなっているのか覗いてみることにした。

気持ち悪い物がいっぱいありそうだ・・



 

天井裏の探検

古い一戸建てなので、天袋の隅から天井裏に入ることができた。

暗いので、工事用の白熱球電球を使っている。

懐中電灯ではダメだ。

おお、意外ときれいじゃないの・・・

ほこりも心配していたほど積もっていない。

なんだか薄い板でつってるな。

板の上は歩けそうにない。

 

虫とかの死骸もない。

ちなみに、天井裏の構造は、簡単に描くとこんな感じだ。

「撤去可」のところを、取り外してしまえば、天井がなくなるし、それは家の構造には影響しない。

なかなか太い梁があるぞ!

 

すばらしい!

 

なかなか素晴らしい!

よし、思い切って天井に穴をあけてみよう・・・つづく

 

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