DIYリフォーム-壁紙の選び方

大規模なホームセンターにいくと いろいろな柄の壁紙を売っているので、好きなものが選べます。
壁紙を選ぶ時には、部屋全体のイメージをしっかり想像します。壁紙には、基本的に大きく区別することができます。それは・・・



(最初は無地の柄を使う)

壁紙には、柄の入ったもの、無地のものがあります。
初心者のうちは、無地のものを選ぶ方が作業が楽です。
柄が入ったものは、切れ目で柄あわせをしなくてはならず、
そこで貼ったり剥がしたりの作業が発生して、
その間に糊が乾いてしまう恐れがあります。

(外国製)

幅が狭く、模様があるので、貼る技術がいります。
また、薄いタイプが多いので、下地が出てきやすい。
でも、おしゃれなのはこれですね。

 

(素材)

壁紙には布タイプとビニールタイプがありますが、
初心者にはビニールタイプがおすすめです。

(のりつけの種類)

壁紙には、のりがついているかどうかで種類が分かれています。

 

  • のり無しタイプ・・・壁紙にのりがついていないものです 。
  • 再湿タイプ・・・水で濡らすことによって、のりを使えるような状態に戻すタイプ
  • シールタイプ・・・シールを剥がして貼るタイプ
  • 生のりタイプ・・・のりがうらについていて、ビニールシートを剥がして貼るタイプ

低価格なのは、「のり無しタイプ」です。
1mあたり130円くらいからあります。 ホームセンターではなかなか見つかりませんが、これがダントツ安い。慣れればおすすめ。

実は、貼るのも楽です。

大変なのは、のりをつけるところ。

私はいつもこのタイプをネットで購入しています。サンゲツとかのカタログは、無料で手に入ります。こちらに価格比較のページを作りました。購入もできます。





壁紙貼りに使う道具-3<−|−>壁紙の寸法の出し方