芝生の貼り方

芝生を自分で貼ってみます。

芝生にはいろいろな種類がありますが、今回は一般的な高麗芝。

高麗芝は高温多湿に強いので日本には適しています。

当初、いつも青々としている西洋芝を貼りたかったのですが、自宅は西日本で高温になるのであきらめました。

ホームセンターで手軽に購入できる高麗芝を貼ってみようと思います。



 

Beforeの庭はこんな感じ・・・

いろいろとやったのですが・・・すぐに草に埋もれてしまいます。

 

手前は芝を貼ったので、庭の奥も2週間後に芝を貼りました。

 

 

まず、草や石を取り除きます。これが結構大変です。

その後、スコップなどで15cmほど土を掘ってやわらかくします。

この作業が芝生を貼る作業では一番大変でしょう。

少しずつやりましょう。

 

今回、2回にわけて芝生を貼りましたが、1回目は小さなクワで10cmほどしか耕しませんでした。

 

耕しながら、平面になるようにします。

ここまでできたら、あとは楽。

水はけが良くなるように、砂を土に混ぜます。

 

砂をまいたところですが、この後、元からある土と混ぜました。

ホームセンターで購入した芝生を5cmほど話してたがいちがいに敷きます。

 

4月17日です。

隅のところは、ハサミでカットして敷きます。

何とか敷けました。

ホームセンターで購入した目地砂を間につめます。

5月1日

二週間程度すると根付くので、それまでは朝夕水を撒きました。

最初は庭の半分に芝を敷きました。

とても美しくなったので、2週間してから残り半分にも芝を敷きました。

写真↓奥の方は、2週間遅れています。

5月22日

芝生が青々としてきました。

目地に雑草が生えてきましたので、手で取るのが大変。

5月22日

目地が埋まるまでに1年くらいかかると思いますが、

この時点で芝生の長さは5cmほどあります。

美しい庭になって、満足です。

(反省点・課題)

1)2週間後に芝を貼った部分は、節約して目地土や砂を購入せずに、

元からあった土を目地に埋めただけでした。

すると、芝生の根と土の隙間があいて、あちこち枯れた部分ができてしまいました。

やはり、目地土はきちんと購入して敷いた方がいいと思います。

2)芝刈り機を購入して、そろそろ芝刈りをしようと思います。

数週間すると芝生は順調に伸びました。

次は芝刈り機の動画です。





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