無垢の床材を貼るためのフロアー用のタッカー
床材は何畳も貼りました。すべて手です(^^;
20畳のリビング、廊下、12畳リビング・・・田舎なので家が広いので大変。
最近、街中に引越し、古い家をまたまた購入。
今度の家も安い絨毯と畳をはがし、パイン材を貼ることにしました。
手で釘を打つのはいい加減疲れて、
業者に頼もうと見積もりを出してもらったら、
あまりの高さに驚きました。
そのお金でエアーツールを購入することにしました。(^^;
釘打ち機を購入したのは別ページにご紹介しましたが、
その後で、すぐに床貼り用の釘打ち機(タッカーと言います)を購入しました。
パイン材の床貼りにかぎらず、合板の床貼りでも手で釘を打つより10倍?早く打てます。
私は、もうこれがないと、床貼りやりません~(^^;
何ミリ打てる機械を買う???
ホチキスの針の大きなようなものをバシバシッ!!と、打ち込んでいきますが、
機械によって、何ミリの針が打てるのかが決まってしまいます。
安い機械は短い針しか打てません。
私はパイン材(無垢)を打ちたかったので50ミリ針が打てるものを購入しようと思いましたが、
38ミリでもOKという友人の大工の情報により、38ミリまでのものにしました。
これで無垢パイン15ミリ厚を打っていますが、十分です。
根太+12ミリ構造用合板+15ミリパインなので、
38ミリの釘だと 38-(12+15)=11ミリ
と、いうことで11ミリが根太に差し込まれます。
11ミリだとちょっと心もとない感じもしますが、実際に使ってみると
かなりしっかり食い込みます。
しかも、このタッカーの針は接着剤付き。
間違えて打ってしまった時は、抜くのが本当に大変でした。
購入した具体的な機種は
「高圧フロア用タッカ N3804HMF フロア用タッカ ダスタ付」です。
新品で購入しました。
ネットは安いです。
<<こちらに高圧フロア用タッカの価格比較のページを作りました>>