取り扱い説明書に基づいて、便器を設置します。
TOTOのこの製品には、フレキシブルホースも付属していましたので、
給水管との接続もカンタンで、他に購入するものもありませんでした。
完成しました!!
今回、試行錯誤を重ねながらのDIYのリフォームでしたので、
1週間ほどかかってしまいました。
実は、壁の下地がたいへん傷んでいて、
そこの補修の方で時間がかかってしまいました。
トイレの交換は、現在、リフォームトイレというものがあり、
配水管の位置をある程度変更できるものが一般的です。
これを使えば排水パイプを付け替える必要はありません。
私の場合は、トラップが地下にあったために、
そのまま新しい便器を取り付けると2重トラップ(排水がうまく流れない)
になってしまうので、リフォーム便器が使えませんでした。
しかし、リフォーム便器のアダプターは、
「かなり無理な角度で排水パイプを曲げているので、
詰まり安い・・・・」
と、ホームセンターの方が言っていました。
確かに、リフォーム用フランジを見てみると、
かなり無理をして曲げています。
床の工事をするのであれば、
排水パイプも自分で交換でるし、
そうすれば、一般の安い便器を利用できるので、
お勧めです。
さて、トイレは見違えるようにきれいになりました。
またまた、妻がとてもよろこんでくれました。
トイレは日に何度も利用するので、
そこが新しくなると幸せ度も、かなりアップします。
トイレのDIYリフォームおわり。