DIYでテレビドアホン(モニターホン)を取り付ける方法(取換)

テレビドアホン(TVモニターがついているインターホン)をDIYで取り付けます。

この商品は、今までにも何個か取り付けています。

訪問者の顔、姿を確認できるので、安心感があります。

あまりに変な人だったら、居留守も使えます。

 

留守中の訪問者があった場合にも、

自動で録画し、赤ランプがつくので、

どんな人が来たのか、画像で確認できます。

 

取付の難易度は低いので、ぜひトライしてください。

テレビドアホンは一度経験すると、

なくてはならないものになります。

 

Panasonic カラーテレビドアホン VL-SV36KLという商品です。

 

古いインターホンが付いている状態です。↓

 

 

これを、テレビモニター付きのインターホンに取り換えます。

 



 

室外機はこんな感じ。

 

下の部分の真ん中にプラスのねじがあります。

(カバーが付いている場合は、パカッと開いて下さい)

ネジを緩めてカバーを取り外します。

 

上の写真のように、

インターホンを壁に取り付ける黒い基礎の部分は残します。

 

裏返してみると・・日本の細い線でつながっています。

このネジを緩めるとコードが外れます。

基礎の部分は2本の長いネジで固定されています。

それを外して、基礎を壁から取り外します。

塗料で張り付いた状態かもしれません。

マイナスドライバーなどを隙間に差し込んで

パカッと、外してください。

外れました!

数本のコードがありましたが、

利用しているのは2本だけでした。

新しく購入したテレビドアホンの基礎部分を取り付けます。

先ほど外した二本のねじをそのまま再利用します。

 

基礎部分が付きました。

古いインターホンはアイホンというメーカーのもの。

これにパナソニックのドアホンを取り付けましたが、

基礎の部分のサイズは同じです。

同じアイホンのドアホンでしたら、基礎を交換しなくても良い場合もあります。

 

先ほど取り外した2本のコードをテレビドアホンに取り付けます。

 

上からかぶせるように基礎に取り付けます。

カメラの角度なども調整できます。

 

取り付けが完了しました!!

 

室内側の作業です。

今回は電源コンセントが近くにありませんでした。

そのため、電気屋さんにコンセントを付けてもらいました。

工事費は9000円ほどでした。

既に、近くにコンセントがついている場合は、

電気屋さんに頼む必要はありません。

 

室外から引き込まれた細いコードが何本かあります。

この中で使うのは、黒と白だけです。

 

古い基礎部分を外し、

新しい基礎部分を取り付けます。

ネジはもともと付いていたものを再利用します。

 

取付説明書に従って、テレビドアホンのコードを差し込みます。

この商品は、一番上にコードを差し込みます。

黒と白、どちらが上になってもかまいません。

インターホンのコードは極性がない場合が多いです。

 

 

基礎に上からスライドするように取り付けて・・

完了です!!

これで、訪問者の姿を見ることができます。

自動で録画もしてくれるので、

留守の時に来た人もわかるんですよ^^

 





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