屋根裏の状態は家によって違うのですが、大きな太い梁に2x4材を乗せて、その上にコンパネ、構造用合板などを乗せる方向で行こうと思います。
なるべく材料を一度に購入したいところですが、買いすぎてもじゃまになるし、難しいところです。とにかく、DIYリフォームを勧めましょう。あまり考えてばかりでもいやになってしまいますから。
穴は材木が入りやすいように幅は1m以上とってあります。2x4 8フィート、45x45ミリの垂木、JASコンパネなどを購入してきました。DIY作業をやったのは8月の暑い盛り。クーラーと扇風機が必須でした。
屋根裏にある梁の長さが2m弱だったので、2x4の8フィート(長さ2m44cm)を数本購入、切らずに並べてみました。
どうせなら、なるべく大きなスペースを作りたい。
2x4材は写真では寝ていますが、固定するときには、立てています。その方が上からの荷重に強いからです。広さは、だいたいですが4畳くらいのスペースができそうです。
2x4材をビス(75ミリのコースレッド)で梁に固定しました。その上にコンパネを敷きます。
梁がそっているので、床を平らにするために、1,2か所ですが、高さ調整のために2x4材を切りました。梁が丸太なので、それに合わせて丸くカットしました。
ジグソーという道具で切りました。屋根裏収納は見えない所ですので、だいたい平らな床ができればいい・・という感じです。
屋根裏収納ですから、床は安価な構造用合板が良かったのですが、近くのホームセンターになくて、少し高めのJASコンパネになりました。
ちなみに、こちらは遠くのホームセンターにあったJAS普通合板です。これが近くにあれば良かったのですが・・・(^^;
合板はコンパネと違って、サイズが少し大きめです。後半、NONJASも使ってみましたが、屋根裏収納なら、NON JASでも良いと思います。・・・つづく
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