せっかくDIYができるようになったら、建物価格¥0の中古住宅を買って、まるごと再生!なんていうのも有り。私は4軒やりました。

DIYリフォーム・・リフォーム用の中古住宅の選び方

中古の古い家を安く購入して、DIYでリフォームする・・という計画です。
そのためには、 いくつか前提条件を考えていました。

 

1)木ででき家・・コンクリートだと直せない(^^;
2)ある程度古い家の方が、気兼ねなくリフォームできる。
素人がやって失敗してももともと古いので気にならない。
3)基礎と屋根裏はしっかりしているもの。とくに基礎。

まあ、こんな感じで探しました。

買ったのは、田舎の築30年近くの物件。
だけれど、もともとが作りが良かったので、気に入りました。
もちろんとっても安かったです。

何しろ日本では築15年もすぎれば家の部分は¥0なのだから!
ある意味、自分でリフォームしよう!という人間にとってはパラダイスですね。
そうして買った家をぼちぼちとリフォームしていきました。

しっくいは、塗るのはカンタンだけれど、下地とかきちんとしないと、ひび割れます。
問題は、下地処理。あと漆喰(しっくい)と言ってもいろいろあります。
何と言う名前のものを購入するのか。値段はいくらくらい?どこで買う?

最初は、重たくない丸のこを購入しようとしたんだけれど・・・

インパクトドリルも大変重要な工具です。

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